はじまり

――時間遡行軍を、殲滅する為に――

 

 

とある本丸の玄関にて

 

『主、お帰りなさい!』

『主、お帰りなさいませ。』

長い長い遠征から帰城した審神者の元に、平野藤四郎一期一振が笑顔で出迎えた。

『ただいま。』

それに審神者が笑顔で応える。

彼は赤い髪に碧い瞳、高い身長に精悍な顔を持っている。風が彼の髪をふわりと揺らした。

『あの…主、今回はどのくらいこちらにいらっしゃいますか?』

期待を込めた表情で、けれど、少し控えめに平野が審神者に問いかける。

『ああ、それなんだけど…』

平野に対して審神者が少し申し訳なさそうに答える。そして、一期一振に『ちょっと良いかな?』と視線をおくり、一期一振

 

『畏まりました。』

と答えた。

仕様書

初めまして。

ご覧いただきありがとうございます。

 

お付きの仕事でしたら、お任せ下さい。

刀帳32番、平野*藤四郎(極)刀剣が乱舞するとあるゲームの非公式なりきりアカウントです。

思いついたら動き出す、かなりのまったり更新、全手動です。

ゲーム、アニメを参考にしており創作が主です。完ぺきではありません。

 

縁繋ぎ…今の所は特に制約はありません、刀剣、審神者様等、どなたでもどうぞ。ただし、暴力的な発言等こちらが怖いと思った際は岩積み→岩崩しをさせて頂くかもしれません、ごめんなさい。縁を繋ぐ際にご挨拶がございましたら、うれしいです。

 

区別名 粋(すい)

真面目で一途。故に少々融通が利かないことがある。

 

呼び方…

一般→〇〇さん付け

審神者→様呼び

刀剣→花丸やゲームを参考に呼ばせていただきます。(様、呼び捨て、〇〇兄など)

 

離縁…出来れば岩積み→岩崩しでお願いします。(ご迷惑をおかけした、と思ったらこちらからそっと離縁させていただく場合もあります。)

 

**本丸背景**

審神者・・・長身で赤髪、碧い目をもった精悍な顔をした見た目20代半ば位の男性。穏やかで正義感が強い性格。本丸をやや留守にしがち。

 

他に良く時線に出てくる刀剣達

一期一振

・包丁藤四郎

 

 

どうか、良きご縁がありますように。

 

最終更新日H30.5.8

(肉の器:成人済み)